1997年7月20日 ホテルにて・・・
とりあえず,Hotelに到着,何事もなくチェックインを済ませる。部屋に入って落ち着くと,なにか物足りないことに気付く。
そう、子供2人のために予備ベッドを予約しておいたはずなのに,金も取られているのに,なにもなかった・・・
(やっぱりそうか・・・)
仕方なくフロントに電話する。
(私) 「予約したはずの予備ベットがないんですけど。」
(フロント嬢) 「その部屋はスリーパー(ソファーベット)になってます。」
(私) (赤面)「す、済みませんでした。」
なんだ,ソファーベッドだったんだ。どれどれ。
なんか変だな。普通クッションのとこが引き出せるんだよな。。。それとも背もたれが倒れるタイプかな??
金具がない!どうやるんだよーー!
仕方ない,もう一度電話だ。
(私) 「やり方がよくわからないんですけど。」
(フロント嬢) 「クッションのとこが引き出せるようになっているはずですけど。」(と,いってると思う)
(私) (英語だとよくわからん)「来て,見てもらえませんか?済みません」
(フロント嬢) 「OK」(ちょっとあきれ気味)
5分後フロント嬢到着,部屋に入ってくる。
しきりにソファーをなぜ回した後,
(フロント嬢) 「これ,違いますね・・・」
結局,その日は毛布とシーツを借りて,ちび達は床に寝る羽目に・・・ (ちなみに次の日はベットを持ってくれました。)
やっぱり,これがアメリカなんだよな。(不思議と納得してしまう)